今年も五周年を記念し、当ブログに関するデータを分析して公開させて頂きます。今年も第一弾は、「どこから当ブログを見つけて下さったか(流入経路)」についてです。検索エンジンのシェアについては、昨年とあまり変わらない結果となりました。
今後も円安傾向が続くとは限りません。もちろん、将来の事は解らないのですが、円安が続くという前提で行動されている方には、そうでない意見があるという事も知っておいて頂きたいと思います。円安が続くとは限らない理由についてまとめました。
外貨建て保険を購入した人のうち、現在、損をしている人の割合はどのくらいなのでしょうか。実は、その数字を金融庁がまとめてくれています。その最新版の数字が衝撃だったので、ご紹介させて頂きます。金融機関による勝率の差に要注目です。
NISA制度が変更となり、投資できる対象が国内株式に絞られるのではないか、と懸念する声があるようです。実は、NISAが参考にしたと言われている英国のISAにおいて、投資対象を英国企業の株式に絞る、という方針が検討されています。
ハームリダクション(harm reduction)という考え方をご紹介させて頂きます。「誰かが悪い事をしていると解っていても、それを禁止しない方が良い」という考え方であり、有益な考え方であるとは思われますが、適用には慎重な検討が求められます。